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第62期第3四半期 四半期報告書 有価証券報告書 | IR資料 | IR情報 | 知多鋼業株式会社

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(1)

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書

【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項

【提出先】 東海財務局長

【提出日】 平成30年1月12日

【四半期会計期間】 第62期第3四半期(自 平成29年9月1日 至 平成29年11月30日)

【会社名】 知多鋼業株式会社

【英訳名】 CHI TAKOGYO CO. , LTD.

【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  三輪 容功

【本店の所在の場所】 愛知県春日井市前並町2丁目12番地4

【電話番号】 (0568)27- 7750

【事務連絡者氏名】 取締役総務部長  佐藤 宰

【最寄りの連絡場所】 愛知県春日井市前並町2丁目12番地4

【電話番号】 (0568)27- 7750

【事務連絡者氏名】 取締役総務部長  佐藤 宰

【縦覧に供する場所】 株式会社名古屋証券取引所

(名古屋市中区栄三丁目8番20号)

(2)

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

回次

第61期 第3四半期 連結累計期間

第62期 第3四半期 連結累計期間

第61期

会計期間

自平成28年3月1日 至平成28年11月30日

自平成29年3月1日 至平成29年11月30日

自平成28年3月1日 至平成29年2月28日

売上高 (千円) 9, 441, 503 10, 451, 797 12, 594, 203

経常利益 (千円) 1, 196, 277 1, 372, 145 1, 644, 101

親会社株主に帰属する四半期(当

期)純利益

(千円) 794, 583 938, 957 1, 108, 285

四半期包括利益又は包括利益 (千円) 1, 001, 567 1, 488, 361 1, 730, 767

純資産額 (千円) 13, 481, 990 15, 591, 945 14, 211, 190

総資産額 (千円) 18, 825, 130 20, 930, 689 19, 301, 960

1株当たり四半期(当期)純利益

金額

(円) 82. 98 98. 05 115. 73

潜在株式調整後1株当たり四半期

(当期)純利益金額

(円) − − −

自己資本比率 (%) 70. 4 73. 1 72. 2

回次

第61期 第3四半期 連結会計期間

第62期 第3四半期 連結会計期間

会計期間

自平成28年9月1日 至平成28年11月30日

自平成29年9月1日 至平成29年11月30日

1株当たり四半期純利益金額 (円) 41. 94 36. 11

 (注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し

ておりません。

2.売上高には、消費税等は含まれておりません。

3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載して

おりません。

2【事業の内容】

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要

な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

(3)

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載

した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判

断したものであります。

(1)業績の状況

当第3四半期連結累計期間(3∼11月)におけるわが国の景気は、緩やかに回復しました。雇用・所得の改善が

続き、個人消費が緩やかに拡大しているうえ、順調な企業業績を背景に設備投資も底堅さを維持しました。また、

海外は、米国大統領の経済・金融政策や北朝鮮情勢の緊迫化などリスク要因を抱えるものの、米国や欧州の経済が

堅調に推移したことから全体的には回復基調で推移しました。当社グループの主要な取引先である自動車業界で

は、新車投入やモデルチェンジ効果による購買意欲の高まりから自動車生産台数は前年を上回っています。こうし

たなかで、自動車各社は各国通商政策を睨んだグローバル調達を強化しており国内生産は不透明な状況が続いてい

ます。

こうしたなか、当第3四半期連結累計期間の連結売上高は前年同四半期比10. 7%増の10, 451, 797千円となりまし

た。また、利益面につきましては、営業利益は、994, 625千円(前年同四半期比0. 5%減)となりました。経常利益

は、1, 372, 145千円(前年同四半期比14. 7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、938, 957千円(前年同四

半期比18. 2%増)となりました。

(2)財政状態の分析

①資産

当第3四半期連結会計期間末の総資産の残高は、前連結会計年度末と比べ1, 628, 728千円増加し、20, 930, 689千

円となりました。

流動資産は、前連結会計年度末と比べ741, 268千円増加し、11, 735, 165千円となりました。これは主に、受取手

形及び売掛金が379, 253千円増加したことや電子記録債権が145, 133千円増加したことなどによります。

固定資産は、前連結会計年度末と比べ887, 461千円増加し、9, 195, 524千円となりました。これは主に、投資有価

証券が760, 216千円増加したことなどによります。

②負債

当第3四半期連結会計期間末の総負債の残高は、前連結会計年度末と比べ247, 973千円増加し、5, 338, 743千円と

なりました。

流動負債は、前連結会計年度末と比べ380, 523千円増加し、3, 959, 637千円となりました。これは主に、支払手形

及び買掛金が397, 198千円増加したことなどによります。

固定負債は、前連結会計年度末と比べ132, 550千円減少し、1, 379, 107千円となりました。これは主に、長期借入

金が301, 000千円減少したことやその他の内、繰延税金負債が214, 690千円増加したことなどによります。

③純資産

当第3四半期連結会計期間末の純資産の残高は、前連結会計年度末と比べ1, 380, 756千円増加し、15, 591, 945千

円となりました。これは主に、利益剰余金が833, 620千円増加したことやその他有価証券評価差額金が470, 407千円

増加したことなどによります。

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新た

に生じた課題はありません。

(4)研究開発活動

特記すべき事項はありません。

(4)

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】

種類 発行可能株式総数(株)

普通株式 22, 000, 000

計 22, 000, 000

②【発行済株式】

種類

第3四半期会計期間末現 在発行数(株)

(平成29年11月30日)

提出日現在発行数(株) (平成30年1月12日)

上場金融商品取引所名又 は登録認可金融商品取引 業協会名

内容

普通株式 9, 621, 550 9, 621, 550

名古屋証券取引所

(市場第二部)

単元株式数

100株

計 9, 621, 550 9, 621, 550 − −

(2)【新株予約権等の状況】

該当事項はありません。

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。

(4)【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日

発行済株式総 数増減数

(株)

発行済株式総 数残高(株)

資本金増減額 (千円)

資本金残高 (千円)

資本準備金増 減額(千円)

資本準備金残 高(千円)

平成29年9月1日∼

平成29年11月30日

− 9, 621, 550 − 819, 078 − 966, 758

(6)【大株主の状況】

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

(5)

(7)【議決権の状況】

当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記

載することができないことから、直前の基準日(平成29年8月31日)に基づく株主名簿による記載をしておりま

す。

①【発行済株式】

平成29年11月30日現在

区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容

無議決権株式 − − −

議決権制限株式(自己株式等) − − −

議決権制限株式(その他) − − −

完全議決権株式(自己株式等)

(自己保有株式)

普通株式  45, 500

− −

完全議決権株式(その他) 普通株式  9, 567, 100 95, 671 −

単元未満株式 普通株式    8, 950 − −

発行済株式総数 9, 621, 550 − −

総株主の議決権 − 95, 671 −

 (注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式40株が含まれております。

②【自己株式等】

平成29年11月30日現在

所有者の氏名又 は名称

所有者の住所

自己名義所有株 式数(株)

他人名義所有株 式数(株)

所有株式数の合 計(株)

発行済株式総数に 対する所有株式数 の割合(%)

(自己保有株式)

知多鋼業株式会社

愛知県春日井市前

並町2丁目12番地

45, 500 − 45, 500 0. 47

計 − 45, 500 − 45, 500 0. 47

2【役員の状況】

該当事項はありません。

(6)

第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

 当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府

令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(平成29年9月1日から平

成29年11月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成29年3月1日から平成29年11月30日まで)に係る四半期連

結財務諸表について、有限責任あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。

(7)

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)

前連結会計年度 ( 平成29年2月28日)

当第3四半期連結会計期間 ( 平成29年11月30日)

資産の部 流動資産

現金及び預金 5, 488, 634 5, 579, 237

受取手形及び売掛金 3, 423, 406 3, 802, 660

電子記録債権 469, 041 614, 174

商品及び製品 566, 497 559, 757

仕掛品 226, 178 258, 385

原材料及び貯蔵品 565, 034 589, 746

その他 257, 327 333, 136

貸倒引当金 △2, 220 △ 1, 930

流動資産合計 10, 993, 897 11, 735, 165

固定資産 有形固定資産

建物及び構築物 4, 122, 996 4, 151, 053

減価償却累計額 △2, 649, 312 △ 2, 735, 629

建物及び構築物(純額) 1, 473, 683 1, 415, 423

機械装置及び運搬具 7, 530, 356 7, 494, 676

減価償却累計額 △6, 732, 466 △ 6, 646, 451

機械装置及び運搬具(純額) 797, 890 848, 225

土地 1, 725, 809 1, 725, 685

建設仮勘定 84, 843 89, 082

その他 749, 507 770, 345

減価償却累計額 △ 701, 697 △714, 086

その他(純額) 47, 810 56, 260

有形固定資産合計 4, 130, 036 4, 134, 674

無形固定資産

その他 46, 339 31, 557

無形固定資産合計 46, 339 31, 557

投資その他の資産

投資有価証券 3, 619, 522 4, 379, 738

関係会社出資金 440, 904 584, 996

その他 76, 851 70, 148

貸倒引当金 △5, 589 △ 5, 589

投資その他の資産合計 4, 131, 688 5, 029, 293

固定資産合計 8, 308, 064 9, 195, 524

資産合計 19, 301, 960 20, 930, 689

(8)

(単位:千円)

前連結会計年度 ( 平成29年2月28日)

当第3四半期連結会計期間 ( 平成29年11月30日)

負債の部 流動負債

支払手形及び買掛金 1, 968, 347 2, 365, 545

短期借入金 213, 212 203, 784

1年内返済予定の長期借入金 506, 000 402, 500

未払法人税等 254, 121 131, 215

賞与引当金 137, 641 241, 413

役員賞与引当金 36, 000 30, 600

その他 463, 793 584, 580

流動負債合計 3, 579, 114 3, 959, 637

固定負債

長期借入金 801, 000 500, 000

退職給付に係る負債 136, 097 99, 073

その他 574, 560 780, 034

固定負債合計 1, 511, 657 1, 379, 107

負債合計 5, 090, 771 5, 338, 743

純資産の部 株主資本

資本金 819, 078 819, 078

資本剰余金 966, 758 966, 758

利益剰余金 11, 320, 162 12, 153, 782

自己株式 △28, 148 △ 28, 209

株主資本合計 13, 077, 849 13, 911, 408

その他の包括利益累計額

その他有価証券評価差額金 1, 025, 751 1, 496, 158

為替換算調整勘定 △ 105, 656 △ 60, 226

退職給付に係る調整累計額 △55, 955 △ 46, 012

その他の包括利益累計額合計 864, 140 1, 389, 920

非支配株主持分 269, 201 290, 617

純資産合計 14, 211, 190 15, 591, 945

負債純資産合計 19, 301, 960 20, 930, 689

(9)

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】

【第3四半期連結累計期間】

(単位:千円)

前第3四半期連結累計期間 ( 自 平成28年3月1日  至 平成28年11月30日)

当第3四半期連結累計期間 ( 自 平成29年3月1日  至 平成29年11月30日)

売上高 9, 441, 503 10, 451, 797

売上原価 7, 603, 635 8, 595, 084

売上総利益 1, 837, 867 1, 856, 713

販売費及び一般管理費 837, 861 862, 089

営業利益 1, 000, 007 994, 625

営業外収益

受取利息 997 3, 479

受取配当金 31, 435 46, 632

持分法による投資利益 121, 634 211, 737

為替差益 − 31, 350

受取ロイヤリティー 37, 580 49, 717

スクラップ売却益 18, 278 34, 066

その他 9, 126 11, 158

営業外収益合計 219, 049 388, 139

営業外費用

支払利息 15, 057 10, 222

為替差損 6, 474 −

その他 1, 248 397

営業外費用合計 22, 779 10, 618

経常利益 1, 196, 277 1, 372, 145

特別利益

固定資産処分益 912 58

受取保険金 19, 078 −

特別利益合計 19, 989 58

特別損失

固定資産処分損 781 3, 136

特別損失合計 781 3, 136

税金等調整前四半期純利益 1, 215, 486 1, 369, 068

法人税、住民税及び事業税 442, 817 405, 054

法人税等調整額 △29, 494 △ 4, 388

法人税等合計 413, 323 400, 666

四半期純利益 802, 163 968, 402

非支配株主に帰属する四半期純利益 7, 580 29, 445

親会社株主に帰属する四半期純利益 794, 583 938, 957

(10)

【四半期連結包括利益計算書】

【第3四半期連結累計期間】

(単位:千円)

前第3四半期連結累計期間 ( 自 平成28年3月1日  至 平成28年11月30日)

当第3四半期連結累計期間 ( 自 平成29年3月1日  至 平成29年11月30日)

四半期純利益 802, 163 968, 402

その他の包括利益

その他有価証券評価差額金 472, 924 470, 407

為替換算調整勘定 △ 180, 680 △ 28, 311

退職給付に係る調整額 9, 255 9, 863

持分法適用会社に対する持分相当額 △ 102, 096 68, 000

その他の包括利益合計 199, 404 519, 959

四半期包括利益 1, 001, 567 1, 488, 361

(内訳)

親会社株主に係る四半期包括利益 1, 035, 643 1, 464, 655

非支配株主に係る四半期包括利益 △34, 076 23, 706

(11)

【注記事項】

(追加情報)

( 繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)

「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を第1

四半期連結会計期間から適用しております。

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半

期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりでありま

す。

前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年3月1日

至 平成28年11月30日)

当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年3月1日

至 平成29年11月30日)

減価償却費 289, 588千円 280, 930千円

(12)

(株主資本等関係)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成28年3月1日 至 平成28年11月30日)

配当金支払額

(決議)

株式の種類

配当金の総額 (千円)

1株当たり 配当額 (円)

基準日 効力発生日 配当の原資

平成28年5月25日 定時株主総会

普通株式 67, 034 7. 00 平成28年2月29日 平成28年5月26日 利益剰余金

平成28年10月7日 取締役会

普通株式 47, 880 5. 00 平成28年8月31日 平成28年11月14日 利益剰余金

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成29年3月1日 至 平成29年11月30日)

配当金支払額

(決議)

株式の種類

配当金の総額 (千円)

1株当たり 配当額 (円)

基準日 効力発生日 配当の原資

平成29年5月26日 定時株主総会

普通株式 57, 457 6. 00 平成29年2月28日 平成29年5月29日 利益剰余金

平成29年10月6日 取締役会

普通株式 47, 880 5. 00 平成29年8月31日 平成29年11月13日 利益剰余金

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前第3四半期連結累計期間(自 平成28年3月1日 至 平成28年11月30日)及び当第3四半期連結累計期間

(自 平成29年3月1日 至 平成29年11月30日)

当社グループは、ばね製品の製造販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

(13)

(1株当たり情報)

 1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年3月1日

至 平成28年11月30日)

当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年3月1日

至 平成29年11月30日)

1株当たり四半期純利益金額 82円98銭 98円05銭

(算定上の基礎)

親会社株主に帰属する四半期純利益金額

(千円)

794, 583 938, 957

普通株主に帰属しない金額(千円) − −

普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純

利益金額(千円)

794, 583 938, 957

普通株式の期中平均株式数(株) 9, 576, 122 9, 576, 033

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

2【その他】

平成29年10月6日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

( イ)中間配当による配当金の総額… … … 47, 880千円

( ロ)1株当たりの金額… … … 5円

( ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日… … … … 平成29年11月13日

 (注) 平成29年8月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。

(14)

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

 該当事項はありません。

(15)

独立監査人の四半期レビュー報告書

平成30年1月12日

知多鋼業株式会社

取締役会 御中

有限責任

あずさ監査法人

指定有限責任社員 業務執行社員

公認会計士

奥谷 浩之

指定有限責任社員 業務執行社員

公認会計士

楠元

 宏

 当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている知多鋼業株式会

社の平成29年3月1日から平成30年2月28日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(平成29年9月1日から平成

29年11月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成29年3月1日から平成29年11月30日まで)に係る四半期連結財務

諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レ

ビューを行った。

四半期連結財務諸表に対する経営者の責任

 経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財

務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を

作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

監査人の責任

 当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する

結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し

て四半期レビューを行った。

 四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質

問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認

められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

 当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

監査人の結論

 当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め

られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、知多鋼業株式会社及び連結子会社の平成29年11月30日現在の財政状態

及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要

な点において認められなかった。

利害関係

 会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

以 上

 (注)1. 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報

参照

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当第3四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)